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東北電力・東通原発の審査 原子力規制委が基準津波想定を「妥当」と評価

 原子力規制委員会は9日、東北電力東通原発(青森県東通村)の新規制基準適合性審査会合を開いた。津波対策の基本となる「基準津波」について、最高水位を12・1メートルなどとする東北電の検討結果を「妥当」と評価し、津波関係の主な審査を終えた。

 東北電は最高水位について、十勝沖・根室沖から岩手県沖北部の連動…

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