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「福」を求め、大にぎわい 福島・白河だるま市

 白河市で11日、藩制時代から約300年の伝統を誇る白河だるま市があった。旧奥州街道沿いに露店が軒を連ね、大勢の市民が「福」を求めて繰り出した。

 出店した専門店の店主は「今年は好天に恵まれて例年以上の人出となった。福々しいだるまで幸運を招き入れてほしい」と話した。JR白河駅前では、だるまの着ぐるみを…

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