遭難備え捜索手順確認 宮城・大崎のスキー場、鳴子署など合同訓練
鳴子署は17日、大崎市鳴子温泉のオニコウベスキー場と小柴山一帯で、県山岳遭難防止対策協議会鳴子支部救助隊や県警機動隊などと合同で、冬山の遭難救助訓練を行った。
約30人が参加。登山客が雪崩に巻き込まれた設定で、スキー場からリフトを乗り継ぎ現場に到着。スノーシューやかんじきを履き、電波を送受信するビ…
関連リンク
- ・大崎市、保健師ら3人輪島市へ派遣 能登地震、大崎で出発式
- ・宮城県公立高入学者選抜、石巻工の出願者数と倍率訂正 県教委が発表
- ・宮城・気仙沼市元職員、強制わいせつなどで5回目の起訴
- ・特殊詐欺関与、被告の一部無罪に不服 仙台高検が上告
- ・医師法抵触の恐れ 山形済生病院の臨床工学技士が手術で皮膚縫合