救急車リース問題 福島・国見町長「再発防止策を構築することが責任の取り方」 町議会百条委一問一答
21日に福島県国見町議会調査特別委員会(百条委)が実施した証人喚問で交わされた質疑の要旨は次の通り。
<引地真町長>国見町の災害が多いイメージをどうにかしたかった
―2022年の町議会9月定例会本会議で救急車事業の意義について「町のネームバリューを上げる」などと答弁している。
「国見町の災害が多いイ…
関連リンク
- ・福島・国見町救急車リース問題 町長「責任重い」町議会百条委で陳謝
- ・福島・国見町救急車リース問題 ワンテーブル前社長を証人喚問 仕様書原案「検討材料に提供しただけ」
- ・福島・国見町救急車リース問題 DMMが匿名寄付認める「ワンテーブルから打診」
- ・救急車リース事業問題 福島・国見町第三者委の2人辞任 「町の対応不誠実、調査継続困難に」
- ・「あまりにも乱暴で、無責任」監査委員、厳しく批判する異例の報告書 福島・国見町救急車事業問題