閉じる

救急車リース事業問題 福島・国見町第三者委の2人辞任 「町の対応不誠実、調査継続困難に」

 備蓄食品製造のワンテーブル(宮城県多賀城市)が受託した高規格救急車12台を所有しリースする福島県国見町の事業が中止となった問題で、町が6月に設置した第三者委員会の委員3人のうち2人が「町の不誠実な対応により調査の継続は困難」などとして辞任したことが分かった。

町側から回答拒まれ、核心部分の調査進まず…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集