閉じる

宮城県議、一般質問で若年性難聴打ち明け「補助拡充を」 記者手帳

 ○…21日の県議会2月定例会一般質問で、昨年10月の県議選で初当選した自民党・県民会議の高橋克也氏(39)が初登壇。自身が若年性の難聴であることを打ち明け、聴覚障害者への手厚い支援を求めた。

 30歳を超えてから耳が聞こえにくくなった高橋氏は、両耳の補聴器が欠かせない。「二つで50万円もかかる」と負…

関連リンク