イスラム教徒、災害時の多言語情報伝達へ意識高める 盛岡の礼拝所でワークショップ
イスラム教徒の防災について考えるワークショップが25日、岩手県内唯一のイスラム教礼拝所「盛岡マスジド」(盛岡市)であった。イスラム教徒を含む市民約40人が参加し、多言語の情報伝達など災害時に必要な対応を学んだ。
県と県国際交流協会が初めて企画した。参加者は地震や津波の被害、身の守り方などを説明する…
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