<共に歩もう 能登地震>息の長い支援が必要 八森かず美さん(45)
東日本大震災時は石巻市雄勝総合支所で被災し、職員や住民ら約50人と屋上に避難。けが人や高齢者らの対応に追われました。翌日無事が分かったわが子2人に会い、すぐに帰庁。1カ月近く帰宅せず住民の避難支援や安否確認など職務に当たりました。
支援に入ってくれた石川県の災害派遣医療チームの人から「これ以上頑張…
関連リンク
- ・「心折れない生き方示す」 宮城・大崎の田尻さくら高、社会人講座で修了式
- ・森林と環境保全、専門家と考える 宮城・登米で「つどい」
- ・持続可能な地域づくり、丸森・筆甫に学ぶ 宮城・美里町が講座
- ・宮城・大和町職員2人が活動報告<能登地震支援情報>
- ・布草履編み能登支援 東日本の被災者ら、売り上げの一部寄付へ