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ガザの映画を上映「当事者の痛みを感じて」 福島・会津若松で監督登壇

 2015~19年に取材したパレスチナ自治区ガザの住民らの声を集めたドキュメンタリー映画「破壊のあとで」(67分)の上映会が1日、会津若松市であった。土井敏邦監督が登壇し、昨年10月に始まったイスラエル軍とイスラム組織ハマスとの戦闘を憂慮する参加者らの質問に答えた。

 「仕事も将来もない」「自殺者が増…

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