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「子どもが自分に向き合う居場所を」 仙台で災害時の支援策考えるシンポ

 災害時の子どもの居場所のあり方を考えるシンポジウムが2日、仙台市青葉区の仙台レインボーハウスであった。東日本大震災の支援を振り返り、子どもが安心して自分に向き合う居場所の重要性を確認した。

 一般社団法人「東日本大震災子ども・若者支援センター」が主催。2011年9月に岩手県山田町にできた軽食付き学習…

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