津波から命守るために、避難場所と経路の見直しを 日本建築学会東北支部が仙台でシンポ
東日本大震災を教訓に、大津波から確実に命が助かる避難の在り方を考えるシンポジウムが9日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開かれた。
有識者がソフト、ハード両面から必要な対策について見解を述べた。岩手大の斎藤徳美名誉教授(地域防災学)は、震災以上の被害が想定される日本海溝・千島海溝沿いの巨大地…
関連リンク
- ・災害FMの奮闘を追う記録映画「ガレキとラジオ」 宮城・南三陸で上映中
- ・市民が記録した写真、映像、文章で東日本大震災当時を振り返る 仙台で企画展
- ・竹灯籠に鎮魂と復興の祈りともす 宮城・石巻専修大生が「竹こもれびナイト」
- ・追悼の思いを乗せ200個のランタン夜空へ 宮城・名取
- ・<みちのく>目から離せない?「東北ずん子」アイマスク 3月16日、白石で同人作家の即売会