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宮城・柴田の中学生、桜の枝剪定に挑戦

 自然や文化など地元の魅力を知り未来につなげてもらおうと、柴田町槻木中(生徒268人)で、町のシンボルの桜の枝を剪定(せんてい)する作業に初めて取り組んだ。

 総合的な学習の一環で、1年生85人が12日、母校への恩返しも兼ねて近隣の槻木小を訪問。敷地を取り囲むように立つ樹齢30~40年の桜9本を手入れ…

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