仙台・馬渕工業所などが廃熱発電システムへの電池搭載成功
総合設備工事の馬渕工業所(仙台市)などは、商用化を目指して開発した廃熱発電システムに、リチウムイオン電池を搭載することに成功した。送電網から独立した発電・蓄電システムとして、非常時の電源需要に対応できる。開発を支援する新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が19日に発表した。
送電網から独立…
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