2月の宮城県内の倒産は16社、ラーメン「だし廊」経営会社など 負債総額は30億1900万円
帝国データバンク仙台支店がまとめた県内の2月の企業倒産(負債額1000万円以上)は、前年同月比1件増の16件、負債総額は3・5倍の30億1900万円となった。物価高騰を受けた経費増や消費控えによる売り上げ低迷で、1億円以上の負債を抱えて倒産したケースが7件(前年同月比は1件)と大幅に増えた。
業種…
関連リンク
- ・脳性まひの児童がデザイン、バッグ売上金で重症障害児を応援 宮城・亘理の製菓会社が社福法人に4万円寄付
- ・マイナス金利解除 東北の識者、経営や暮らしへの影響どう見る 2氏に聞く
- ・マイナス金利解除 東北の金融機関トップ、政策の「正常化」歓迎 地元企業の継続支援を強調
- ・河北新報関連会社人事(19日)
- ・日本政策金融公庫仙台支店と宮城労働局が働き方改革推進へ協定締結