「持ち帰って検討する」「持ち帰って検討する」「持ち帰って検討する」福島・国見救急車リース問題 町長らの質疑を詳しく
28日に国見町議会調査特別委員会(百条委)が実施した証人喚問で交わされた質疑の要旨は次の通り。
引地真町長
―町監査委員の指摘だが、4億円超の予算で高規格救急車12台を他自治体にリースする大型事業なのに、町は計画書を作成していなかった。
「計画書はあるものだと思っていた。私は確認しなかった。ワンテー…
関連リンク
- ・福島・国見救急車リース問題 町長、受託企業と事前面談 直後に事業具体化、何らかの合意あったか
- ・福島・国見町救急車リース問題 ワンテーブル受託前提の公募「危ないと思った」百条委聞き取りに元社員証言
- ・福島・国見町救急車リース問題 百条委、担当職員2人の再招致を決定
- ・「公益通報のため」資料収集の男性職員を減給処分 福島・国見町救急車リース問題
- ・福島・国見救急車リース問題 議会百条委、町長を再喚問へ これまでの調査と証言に食い違い