能登半島へ13年前の恩返し 東日本大震災を経験した宮城大生らボランティア「長期的に携わりたい」再訪誓う
東日本大震災を経験した宮城大の学生が3~6日の4日間、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県七尾市と輪島市でボランティア活動に取り組んだ。学生らは「(国内外から支援を受けた)13年前の恩返しができた。今後も長期的な復興に携わりたい」と再訪を誓う。
七尾と輪島で活動 輪島塗工房の片付けなどに汗流す
食…
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