東北大・大野総長退任 「研究大学のあるべき姿、見せてほしい」
31日に任期満了を迎える東北大の大野英男総長(69)の退任式が29日、仙台市青葉区の東北大片平キャンパスであった。
大野氏は医学系をはじめとする新型コロナウイルスへの対応や「国際卓越研究大学」の認定候補第1号などを踏まえ「山あり谷ありだったが充実した6年間だった。日本の研究大学のあるべき姿を皆さん…
関連リンク
- ・東北の国立大教授、定年退職 東北大大学院工学研究科の風間基樹氏(地震地盤工学)が歩み振り返る
- ・宮城県内の障害者就業・生活支援センター 支援学校生徒の個人情報書類、委託先が紛失
- ・宮城・丸森耕野メガソーラー計画 着工通知の業者、姿見せず 県への届け出も連絡もなし
- ・BRT専用道に横断避難路 宮城・気仙沼市が整備、徒歩に活用
- ・税投入し人件費アップを 実践女子大の山根純佳教授に聞く<訪問介護クライシス 東北の現場から>