能登地震被災地・羽咋市のふるさと納税456万円を代理受け付け 宮城・栗原市
栗原市は1日、能登半島地震で被災した石川県羽咋市のふるさと納税の代理受け付けについて、3月末までに276件、計456万1000円の寄付があったと発表した。佐藤智市長が18日、羽咋市役所を訪れ、寄付金を届ける。
栗原市は、米のブランド化に成功した羽咋市職員を講師に招いて職員研修を開いたことがあり、地…
関連リンク
- ・宮城・大崎地域の企業の新商品、技術開発を官民で後押し 「おおさき産業推進機構」が開所
- ・仙台市長、ライドシェア導入に慎重姿勢 「市内では導入必要な状況に至っていない」
- ・災害時に工場利用、宮城・加美町と玉川電器が協定
- ・「宮城・JR古川駅商業施設跡地に屋内公園整備を」 商議所青年部、大崎市に提言
- ・石巻市 給食費上昇分を補填<展望 2024年度宮城・市町村予算>