仮想空間「メタバース」活用 不登校の子の居場所に 青森・むつ市が9月以降に実証実験
青森県むつ市は本年度、インターネット上の仮想空間「メタバース」を用いた不登校支援の実証事業を始める。不登校の児童生徒が増加する中、市内では半数以上が学校や相談機関による支援につながっていない。市は居住環境などに関わらずに支援を受けられる体制の構築を目指し、新たな居場所の在り方を探る。
相談員が常駐
…
関連リンク
- ・YBSサービス大河原署が表彰 優秀安全運転事業所
- ・特産品PRなど社会課題解決策提案 大河原産業高で発表会
- ・デジタル活用でシニア層支援 大崎市、地域おこし協力隊員辞令 橋元文江さんに
- ・「学ぶ楽しみ伝えたい」 涌谷町、地域おこし協力隊員に丸井陽介さん委嘱
- ・南三陸の自然発信、特別賞 地元小中生が調査・記録、壁新聞に