白石・刈田病院 公設民営1年 経営安定に力 収益16%アップ
宮城県白石市の公立刈田総合病院が公設民営の市立病院に移行し、4月で1年がたった。指定管理者の医療法人仁誠会(奈良市)は救急患者を積極的に受け入れ、経営の安定化に努めた。周産期医療の復活は他の医療機関との連携を模索する。(岩崎泰之)
市によると、2023年度の病床(152床)の利用率は今年2月までで…
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