能登の被災地に人的支援を 現地と結び課題について意見交換「ボランティアが足りず、支援にどんどん入ってほしい」 仙台・東北大公共政策大学院主催セミナー
能登半島地震の復旧復興を考える東北大公共政策大学院主催のセミナーが13日、仙台市青葉区の同大片平キャンパスであった。被災地で支援活動を続ける研究者らと仙台の会場をオンラインでつなぎ、現地の課題について意見交換した。
宮城県石巻市雄勝町出身の宮城大特任助教阿部晃成さん(35)は石川県輪島市から報告し…
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