宮城・白石市消防団 5年ぶりにポンプ訓練
白石市消防団の春季消防演習が7日、白石川緑地公園であり、市内8分団520人が参加した。部隊訓練、器具点検などを通じて防災意識と団結力を高めた。
新型コロナウイルス禍で中止していたポンプ操法を5年ぶりに再開。4人一組の4部隊が火災現場で放水するまでの作業を確認した。白石消防署の木須輝雄署長は「迅速、…
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