宮城県心臓病の子どもを守る会が「病院ノート」今秋発行へ 資金集めに奔走、難病の子の持病理解の助けに
心臓病の子どもを抱える親らでつくる「県心臓病の子どもを守る会」が、慢性疾患のある子どもたちが自ら検査内容や医師の診断結果などを書き記す「病院ノート」を作成している。持病を理解してもらい、成人になって自ら症状を説明したり、医師とコミュニケーションを取ったりする苦労を軽減させるのが狙い。今秋の完成に向…
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