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宮城・大崎の「おもてなし」に感謝 米ダブリンから5年ぶり訪問団<ほっとタイム>

 「家族を日本に置いて帰るようで寂しい」「米国人の娘ができたみたい」。宮城県大崎市の姉妹都市、米国ダブリン市から5年ぶりの訪問団が15~21日、大崎市に滞在した。最後の夜となった20日に交流会があり、会場は感謝の笑顔と惜別の涙にあふれた。

 旧三本木町時代の1999年から毎年交互に生徒を派遣し、コロナ…

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