あきたこまちの従来種と新品種「選択肢残して」生産者ら会見
秋田県が2025年に導入するコメの新品種「あきたこまちR」を巡り、県内の生産者有志らでつくる市民団体が24日、県庁で記者会見し、従来のあきたこまちの生産継続を求めた。
「『あきたこまちR』をみんなで考える会」(秋田市)の田口則芳代表(73)は、県産米の主力品種をこまちRに全面的に切り替えることに「…
関連リンク
- ・教訓胸に熱中症対策<取材メモらんだむ>
- ・大学教授ら「いわて防災復興研究会」設立 震災振り返り教訓に
- ・福島・松川町水原地区のクマガイソウ1万株超開花へ 来月3日からイベント
- ・宮城・白石の全日本こけしコンクール 白石の新山さん最高賞
- ・岩手・盛岡、2023年宿泊客数最多 米紙の紹介、コロナ5類移行が追い風 ブランド確立へ事業展開「地道にリピート客増やす」