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住宅工事の老舗 仙台の熱海工務店が自己破産へ 負債額は3億1200万円

 仙台市の建築工事業「熱海工務店」は26日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。帝国データバンク仙台支店によると、負債額は2023年3月末時点で約3億1200万円。

 仙台支店によると、熱海工務店は1940年創業の老舗。仙台市を中心に公共施設の改修や住宅工事を手がけ、2003年3月期は売上高…

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