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宮城の給食牛乳で体調不良 保護者「安全徹底を」驚きと不安広がる

 宮城県内の小中学校で25日に給食の牛乳を飲んだ児童生徒が体調不良を訴え、保護者には驚きと不安が広がった。牛乳は栄養価の高さから毎日出されるメニューなだけに、提供を再開する際の安全確認の徹底を求める声も上がった。

 仙台市若林区の小学校に長女と次女が通う40代母親は、自身も25日にボランティアで学校を…

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