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被爆者の思いをパネルに 宮城県原爆被害者の会、仙台市に30枚寄贈

 広島、長崎の被爆者らでつくる県原爆被害者の会は、原爆の悲惨さや命の尊さを写真などで伝えるパネルを仙台市に寄贈した。市は7月1~10日、本庁舎2階のギャラリーホールで展示会を開く予定。

 パネルは、日本原水爆被害者団体協議会が出版した「ヒロシマ・ナガサキ 原爆と人間」でB2版の全30枚。原爆投下後の広…

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