原発被災地への旅 見て触れて学びを深めたい 社説(5/4)
「コロナ禍」が落ち着き、東北の観光地にも徐々にではあるが、にぎわいが戻りつつある。学びの要素を重視した災害被災地への旅はどうだろう。
東日本大震災で地震と津波、東京電力福島第1原発事故で甚大な被害を受けた福島を訪ねる人が増えている。
県立の東日本大震災・原子力災害伝承館(双葉町)には2023年度、…
関連リンク
- ・憲法と企業・団体献金 温存狙いの曲解が目に余る 社説(5/3)
- ・「核のごみ」文献調査 「責務」には違和感がある 社説(5/2)
- ・仙台、宮城の宿泊税案 宿泊事業者の納得が不可欠 社説(5/1)
- ・衆院3補選自民「全敗」 後半国会で問われる覚悟 社説(4/30)
- ・内閣府の歳出長期試算 財政健全化と成長の両立を 社説(4/29)