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5歳児の18%に睡眠問題 肥満や学業不振につながる恐れ 弘前大研究チームが調査

 5歳児の20%弱が不眠や夜泣き、生活リズムの昼夜逆転などの睡眠問題を抱えていることが、弘前大大学院の斉藤まなぶ教授(児童精神医学)らのチームの研究で分かった。子どもの不眠は肥満や学業不振、最悪の場合は自殺につながる恐れも指摘されているが、研究では生活習慣によって有病率が増減することも判明した。

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