仙台で5年ぶりに蚊の生息調査再開 デング熱やジカ熱など感染症対策に生かす
仙台市は8日、青葉区の勾当台公園などで蚊の生息状況調査を再開した。コロナ禍で保健所業務が繁忙を極めて中止が続き、実施は5年ぶり。デング熱やジカ熱といった蚊が媒介する感染症の対策に生かす。
調査するのは宮城野区の榴岡公園、泉区の七北田公園など6カ所の各3地点。11月まで月2回程度、虫取り網で捕まえ、…
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