短期運行も地元発展<とうほく廃線紀行 仙南温泉軌道(宮城・大河原町、村田町、蔵王町)>
今は消えてしまった鉄道が東北のあちこちにある。憧れのまちへ、懐かしい古里へ、好きなあの人の元へ…。人と物、思いを運び、地域の営みを支えた。風景と人々の記憶に残る鉄路の面影を探した。
急な坂道は乗客総出で車両を押し、温泉街にイチゴを売りに行く子どもは無料。進行方向を変えながら進む「スイッチバック」の…
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