ANAとJAL、仙台空港の地上業務で連携 人手不足に対応
全日本空輸と日本航空は4月に仙台空港など全国10空港で、グランドハンドリング(グラハン)と呼ばれる地上業務に必要な社内資格の相互承認を始めた。一方の社の資格を持っていれば、短時間の座学で他方の資格も取得できる仕組みで、地上業務の人手不足に対応する。14日は仙台空港で相互承認による業務の様子が報道機…
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