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蒸し大豆の缶詰、宮城・名取市が自主回収 2~5月に販売

 名取市は15日、市農産加工連絡協議会が製造した缶詰「なとりの(菜取野)蒸し大豆」を、細菌の陽性反応が出たとして自主回収すると発表した。2~5月、市の保育所などに計85缶販売。協議会の自主検査で1缶から菌が見つかった。1缶400円で、購入者から連絡があれば訪問回収し返金する。

 連絡先は市農林水産課0…

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