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豆腐やパン、自家焙煎コーヒー…福祉施設の製品ずらり 23日に仙台・勾当台公園

昨年のふれあい製品フェアの様子=2023年6月、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場

 仙台市内の福祉作業所が手がけた商品を展示即売する市主催の「ふれあい製品フェア」が23日、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で開かれる。36施設が出店し、障害者が製造を担った食品や雑貨などを並べる。

 パンや豆腐、自家焙煎(ばいせん)コーヒーなどの食品のほか、七宝焼や木工による手工芸品など、各施設が自慢の品を持ち寄る。開催時間は午前10時半~午後2時半。

 フェアは施設に通う障害者の工賃アップを目指し、市が2006年に試験的に始めた。当初十数カ所だった出店施設は大幅に増え、毎回楽しみにしているファンも生まれている。

 運営事務局を担う東京商工リサーチ東北支社の担当者は「商品ラインアップが充実し、品質も高まっている。もっと多くの人に福祉現場の製品に触れてほしい」と呼びかける。

 障害者施設の製品販売は、市内の各区役所や文化センターなどを巡回しても行われている。日程や販売品目は市福祉的就労ステップアップ事業のサイト「ありすと仙台」で確認できる。

 フェアは6月27日、7月19日、9月12日、10月7日にも開かれる予定。連絡先は事務局022(262)3811。

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