災害時、薬剤師の役割は? 岩手医大生が津波被災地で経験傾聴 心構え将来に生かす
岩手医大(岩手県矢巾町)が県内の東日本大震災の被災地を訪れ、震災を経験した薬剤師らから話を聞く授業を続けている。薬学部の2年生が対象で、災害時に薬剤師の果たす役割や心構えを学んでもらうのが狙いだ。
薬学部の学生10人が15日、大槌町役場を訪れ、津波に流されながらも助かった町職員と、県内外に店舗を展…
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