重度障害の大越桂さんの詩、合唱曲に 仙台の合唱団が11年ぶり演奏会で披露
脳性まひなどで重度の障害がある仙台市太白区の詩人大越桂さん(35)の詩に曲を付けた合唱曲が、市内であった同市の混声合唱団「仙台放送合唱団」の演奏会で披露された。大越さんの詩による曲の演奏会は11年ぶり。大越さんは「まいた種が花開くように、詩を書くことで人の輪が広がった。皆さんが楽しんでくれてうれし…
関連リンク
- ・高級カシミヤ工場が稼働 UTO、岩手・北上の廃校舎に移転 設備増強、海外進出に弾み
- ・愛犬と一緒に祭り行列へどうぞ 来月5日、山形・鶴岡の大山犬まつりで参加者募集
- ・福島の地酒、毎月お届けします 県酒類卸が企画 6~8月に計18本を宅配
- ・「学校給食の牛乳で体調不良」問題 仙台と多賀城で3週間ぶりに牛乳再開 歓迎と不安が交錯
- ・(898)遊船を降り立ち顔のひらひらす/檜山哲彦(1952~2023年)