idealスクールに転換、2028年度末閉校の宮城広瀬高 「通いやすい場所選んだ」 県教委が説明
県教委は21日、全日制の県立高「ideal(アイデアル)スクール」の2027年度開学を正式に発表した。宮城広瀬高(仙台市青葉区)を閉校させて転換することについては「ある程度の規模で、(仙台市など)中部地区で生徒が通いやすい場所を選んだ」と説明した。
宮城広瀬高は27年度に生徒の募集を停止し、28年…
関連リンク
- ・宮城・南三陸町、パワハラ職員を減給処分
- ・被災地の雇用創出企業支援延長を 宮城・石巻市長が復興庁に要望
- ・福島県行革指標の目標が高すぎる訳は<取材メモらんだむ>
- ・じもとHD「国有化とは異なる」鈴木金融担当相が強調
- ・全日制200人減 宮城県公立高校の2025年度募集定員発表