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宮城・大崎の「古川信組」理事長らがパワハラ 第三者委が2件認定 職員の能力を否定する言動や叱責

 古川信用組合(宮城県大崎市)で職員からパワーハラスメント行為の訴えがあり、鈴木大仁(ともよし)理事長らによる2件の行為を第三者委員会がパワハラとして認定していたことが24日、分かった。信組は今後、鈴木理事長らへの処分を決める。

今後処分を決定、被害職員は休職中

 信組は今年2月に職員から申し出を受け、…

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