閉じる

店舗と温泉 計画に胸躍る<富岡に暮らす・春 福島・記者日誌(9)>

 「夕飯は帰りでいいか」。その考えが甘かった。

 先日、知人に誘われ同世代の若者とのフットサルに交ぜてもらった。福島県大熊町の体育館で午後8時半まで2時間、汗を流した。

 富岡町夜の森地区の支局兼自宅までは約10分。帰り道のコンビニは閉まっていた。午後8時の閉店を午後9時と勘違いしていた。

 町中心部の別…

関連リンク

原発事故・放射線」

復興再興

あの日から

復興の歩み

ライブカメラ