閉じる

蔵王登山口に新駐車場 宮城県が整備、26年度ごろ完成見込む

 県は本年度、蔵王連峰の代表的な登山道「南蔵王縦走コース」の蔵王町側の登山口に駐車場を整備する事業に着手した。現在は蔵王エコーラインの路肩に駐車する登山客が多く、利便性だけでなく安全性の面で課題がある。植生調査などを1年かけて実施する方針で、駐車場の完成は2026年度ごろを見込む。

 同コースは、刈田…

関連リンク