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有機蓄電池開発 電力自給へ道<地球思いの暮らしへ 宮城・川崎 百の挑戦(4)切り札>

 蔵王連峰の麓で週末、つなぎを着て山仕事に励む若者が昨年11月、東京でスポットライトを浴びた。

 食とエネルギーの地産地消を目指す株式会社「百(もも)」(宮城県川崎町)のエネルギー担当、中安祐太さん(33)。米マサチューセッツ工科大(MIT)関連のテクノロジー誌が主催する「35歳未満のイノベーター」の…

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