陸羽東線 利用促進へ 宮城、山形の住民ら団体結成<鉄路の足元@東北>
利用者の減少で赤字が続くJR陸羽東線の存続に向けた沿線の宮城、山形両県の住民らによる団体「りくとうサポーターズ」が31日結成され、利用促進の取り組みを展開する活動方針が確認された。まちづくり団体の関係者らを含め計20人で構成し、現役の乗務員も名を連ねた。
仙台市宮城野区で同日、結成会があり、15人…
関連リンク
- ・青森・三沢基地の騒音問題アンケート 隣接住民の8割が転居希望
- ・有機蓄電池 電力自給へ道<地球思いの暮らしへ 宮城・川崎 百の挑戦(4)切り札>
- ・福島・只見「八十里越」の新道工事状況を説明 新潟・三条で国交省
- ・宮城・名取のコンビニ店長と店員2人が特殊詐欺防止 岩沼署が感謝状
- ・おいしい赤い実育て 宮城・亘理の逢隈小3年生がリンゴ摘果を体験