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なりわい訴訟第2陣 福島地裁裁判長ら、大熊の帰還困難区域など視察

 東京電力福島第1原発事故で被災した福島県の住民ら1846人が国と東電に損害賠償などを求めた福島訴訟(なりわい訴訟)第2陣で、福島地裁は31日、大熊町の帰還困難区域など県内被災地を視察した。

 非公開の進行協議として行われ、小川理佳裁判長ら裁判官3人と原告、被告双方の代理人らが参加。大熊では、中間貯蔵…

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