なりわい訴訟第2陣 福島地裁裁判長ら、大熊の帰還困難区域など視察
東京電力福島第1原発事故で被災した福島県の住民ら1846人が国と東電に損害賠償などを求めた福島訴訟(なりわい訴訟)第2陣で、福島地裁は31日、大熊町の帰還困難区域など県内被災地を視察した。
非公開の進行協議として行われ、小川理佳裁判長ら裁判官3人と原告、被告双方の代理人らが参加。大熊では、中間貯蔵…
関連リンク
- ・岩手・陸前高田の災害住宅自治会女性部「お楽しみ会」企画 交流育み団地に活気<ほっとタイム>
- ・使用済み核燃料の輸送方法を追加 女川廃炉で東北電
- ・津波の恐怖継承を/大泉貞二さん(72)<共に歩もう 東日本大震災13年>
- ・原発事故なりわい訴訟第2陣 福島地裁の裁判官、被災地視察へ
- ・福島第1原発事故なりわい訴訟第2陣、孫のいじめ被害など原告が意見陳述 福島地裁で口頭弁論