台湾に見舞金計160万円を贈る 気仙沼市と市議会
台湾東部沖地震を受け、気仙沼市と市議会は5月27日、台湾の駐日大使館に相当する台北駐日経済文化代表処(東京)に災害見舞金として150万円、10万円を贈ったと発表した。菅原茂市長と鈴木高登議長が直接、蔡明耀副代表に目録を手渡した。
市は市長、副市長、教育長の特別職のほか、市職員から見舞金を募った。市…
関連リンク
- ・仙台で愛知和男さん「お別れの会」支援者ら500人が人柄しのぶ
- ・「まるで校庭」田んぼの水確保に農家苦心 宮城・栗原の迫川流域
- ・F16の騒音に不安の声 7日から米軍演習「バリアント・シールド」 八戸で説明会
- ・EC教育充実へ宮城・登米総合産業高に講師派遣も 県教委と東京の「BASE」が連携協定
- ・地域福祉の新拠点開所 宮城・東松島市 相談窓口や活動拠点を集約