沖縄の伝統工芸「紅型」の魅力発信 宮城・大崎で作品展
沖縄の伝統的な染色工芸「紅型(びんがた)」を手がける工房「紅型だいだい」(沖縄県糸満市)の作品展が、宮城県大崎市岩出山の「いぐねのなかのギャラリー母屋」で開かれている。
工房を主宰する賀川理英さんが東北で初めて開催した。鮮やかな顔料を使い、南国の日差しに映える飾り布や敷布、帯、バッグ、小物など60…
関連リンク
- ・ジェラート開発通じて6次化学ぶ 仙台・専門学校生が宮城・亘理産イチゴと杏仁豆腐を組み合わせ
- ・仙台八坂神社、新サービスは両替!? 紙幣を硬貨に無料交換 手数料ロス避ける
- ・<問わず語りの記 渡辺優>(61)ヨーグルト
- ・(913)天広く手のひら広くアイヌ/マブソン青眼(1968年~)
- ・「南画」の精神、洋画にも 画家・萬鉄五郎の歩みたどる企画展が30日まで花巻で開催中