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宿泊税 事業者なお「反対」 大崎・鳴子温泉で宮城県が意見交換会

 観光振興の財源として宿泊税の導入を目指す県は6日、大崎市の鳴子公民館で意見交換会を開いた。鳴子温泉郷の宿泊業者ら約30人が出席。導入の必要性を主張した県に対し、出席者からは「考え直すべきだ」「お客さんが納得しない」など反発の声が相次いだ。

 冒頭、県経済商工観光部の千坂守副部長が宿泊者に県内一律で1…

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