閉じる

能登地震の被災地の課題を共有 仙台市、派遣職員が報告会

 仙台市は6日、能登半島地震の被災自治体への職員派遣による支援の成果や課題を共有しようと、派遣職員の報告会を市役所で開いた。被災者の健康管理や応急給水、建物や下水道の被害調査、災害廃棄物の処理などに携わった6人が報告した。

 建物被害の認定調査支援で2月7~14日、内灘町に入った資産税企画課の滝本浩明…

関連リンク