福島・復興拠点外に住んでいた世帯の35%「帰還意向あり」 復興庁、大熊など4町の住民調査公表
復興庁は11日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域の特定復興再生拠点区域(復興拠点)外に住んでいた福島県大熊、双葉、浪江、冨岡4町の2030世帯のうち、35%の714世帯が「帰還意向あり」と回答していると公表した。
調査は2022年8月~24年3月に4町が実施し、1268世帯から回答があっ…
関連リンク
- ・大船渡線の重要性、歩いて考えよう 岩手・一関の愛好家らが15日イベント、初回は7キロ
- ・岩手・洋野町の豚熱対応作業、7月上旬に完了へ 知事「頭数多いが、かなり順調」
- ・クマ目撃時の手順や捕獲の流れを確認 秋田・横手で市街地出没想定し訓練
- ・交通死亡事故ゼロ1年を宮城・村田町が達成、県警が祝詞贈る
- ・地域おこし協力隊員として、宮城・柴田町が北海道・旭川出身の山田さんに委嘱状 カフェ開業に意欲