仙台の2旅館組合が宿泊税導入に反対 市に要望書「負担重い」
観光振興の財源としてホテルや旅館の宿泊者に1泊200円を課す仙台市の宿泊税案について、仙台ホテル旅館組合と作並温泉旅館組合の幹部が11日、市役所をそれぞれ訪れ、市民や宿泊事業者の理解が得られていないなどとして、導入反対の要望書を提出した。
仙台ホテル旅館組合には、市中心部のビジネスホテルなど56施…
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